ミッドセンチュリーモダンな家に住む

こだわり強めの家づくり記録

輸入タイルのデメリット

名古屋モザイクで検討に検討を重ねたタイル。

なんと輸入タイルの納品時期および数量の確保が未定との連絡が入りました。

以前の記事でも紹介した,ヌオベッキオ。イタリア製の輸入タイル,やはり輸入モノは最後まで油断できませんでした。

 

yvespiaget.hateblo.jp

 

名古屋モザイクのホームページを見ても,納品に関する記載はないので,まったくの落とし穴。しれっと,商品検索のページからは削除されてはいるが・・・。

 

そんなわけで,トイレの手洗い壁面に使うタイルを急遽再検討。家の施工は終盤に入っており,完成までに間に合わせるために時間は限られている。

 

トイレタイルだけ,完成後にやってもらってもよかったのだが,手洗い側の壁一面をタイル貼りにしようと思っていたから,カウンターに水返しが付いておらずタイルなしの状態だと壁に直に水がかかってしまう恐れがあり,タイルなしで生活は出来なさそう。

 

国産で確実に入手できるタイル・・・と思いついたのが,リクシルのタイル。と思って,急いで選んだものの・・ やっぱりイメージと違うかも~とモヤモヤ。

 

名古屋モザイクのショールームに行ったときのカタログを見返していると,アウトレットの冊子があることに気付いた。名古屋モザイク公式のアウトレットがある!

サイトを見てみると,在庫状況も一目で分かるし,すぐに発送してもらえそう!

そんなこんなで,別のタイルにはなったけど,イタリア製の輸入タイル(しかも定価の50%OFF!!)に決まって一件落着。実物を見ていないのでドキドキではあるが,まぁトイレやしええか。

 

アウトレットは定価の50~75%OFFで売られているので,もし気に入るタイルがあればラッキー。ただし,送料は箱の数だけかかってくるので,1箱に入っている枚数が少ないと送料が高くなっちゃうのでそれだけが要注意です。